チベット料理レストラン タシデレ

朝起きて、DMM英会話して、ボーとしていたら、モロッコかチベットに行きたい気持ちがボコボコ頭の中から発生してきました。沸騰のときの水の泡みたいに。

なので、チベット料理屋さんにいくことにしました。


四ツ谷駅で降りたのは初めてです。

太くて高すぎないビルが何棟も立っていました。

タシデレまでの道には、坂道があります。そこは、坂道があるので坂町という町名だそうです。非常に単純で良いと思います。

坂町では、小さな犬と歩く女性と、坂道を駆け上る大人の男性3名がいました。

金魚三匹もいました。

この写真の一番下の方に白い何かがみえますか? 猫がバケツの水を飲んでいました。


私は、チベット料理屋に向かっています。


チベット料理屋タシデレは、四ツ谷駅から歩いて10分と少しかかります。都営新宿線曙駅からだとすぐです。都営新宿線は黄緑色の線です。

「タシデレ」はチベット語で、「こんにちは」と「さようなら」として使うそうです。

お正月には「おめでとう」という意味になるそうです。いいですね。

どうして日本語は「ご機嫌いかが?」とか、お祈り系の言葉でなく、「こんにちは」が一番人気なんでしょうね。恥ずかしがり屋なのかな?

店内はチベットの踊りの映像とか、チベット音楽とか、チベットの楽器とかいろいろおいてあって見飽きない。チベット関連の本もたくさんあった。ダライラマ法王が観音菩薩の生まれ変わりだと初めて知った。

1ツァンパセット

ツァンパ、バター茶、チュラ、バターを手で練ってお団子にして食べます。チベットの主食だそうです。


一番左がツァンパ   ぱったい粉という、大麦のナンチャラカンチャラ

上がバター茶 そのまま飲むこともできる。溶けたバターをお茶で薄めているらしい。

これらをちょうどよく混ぜて、

皿に押し付けるように練って、お団子にします。

味の薄いコーンフレークの味でした。


2 ピンシャ

3 ティンモ チベットの蒸しパン

ピンシャ(左)はカレー味の肉じゃが、ティンモは肉まんのパンの部分の味がしました。


そのほか、チベット医学ハーブティーと、名前は忘れたが乳飲料を飲みました。


まだまだメニューがあったので、また行きたいと思います。誰か一緒に行こう。


タシデレでは、チベット語講座や、チベットダンスレッスンなども行っているそうです。

10月には、店主のかたがガイドとして「チベット亡命社会と仏教聖地を訪ねる旅」に行くそうです。うらやましい!

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